代表取締役 八木翔汰
WABISABI'S FOUNDING STORY

3分でわかるワビサビ
〜代表編〜

クラスの中心だった少年は、転校で居場所を失い、社会で全てを学んだ。
そこから、21世紀を代表する会社に入社し、
日本企業の挑戦を支える会社をつくるまでの話。

代表取締役 八木 翔汰
Founder & CEO
LIFE CHART

華やかな経歴に見えるかもしれませんが、
実際は、泥臭い経験をたくさんしています。

小4まで転校引きこもり中学派遣コンビニ高2高3の夏同志社大学GS面談CA2023.5 クラスの中心 居場所を失う 家庭も悪化 戻れなかった 「もてやコラ」 価値を出せた このままでいいのか GSを志す 合格 当たり前しか言えない 燃え尽きる スター賞 創業
—— Chapter
01
居場所を、
失う
Wabisabi's
Founding Story
小4

はじめは、クラスの中心にいた。

大阪・難波の小学校。
学校行事では、自分で考えた企画が採用された。

Go!! オフィスチェアで体育館を一周する「マリオカート」

パソコン室の椅子に後ろ向きに乗り、足で漕いで体育館を一周する。
その突飛な企画が、学校行事として採用された。

ところが、

高学年で、別の街の小学校へ転校する。

人口も、家柄も、まったく違う環境だった。
適応しきれず、徐々に居場所を失っていく。

難波の小学校 転校 転校先の小学校

同じ頃、家の中も変わっていった。

両親のあいだで、仕事とお金をめぐる衝突が増えていく。
やがて、家から出なくなった。

中学で、元の環境に戻る。

みんな、自分のことを覚えていた。

でも、過去とは違った。
もう、中心ではなかった。

周りも、自分も、
変わってしまっていた。

WHAT I LEARNED

信頼も、評価も、「面白いやつ」「魅力的なやつ」という人から得られる価値は、
こんなにも簡単に失われる。

学校に行くことは、やめた。

15
—— Chapter
02
もてや、
コラ
Wabisabi's
Founding Story
2013

引きこもっていたあいだ、
やっていたことがある。

ハローワークと求人サイトで、
親の就職先を探すことだった。

そのスキルで、今度は自分の仕事を探した。

近所の派遣会社に頼み込み、
「中学生だけど、手伝えることはないか」と聞いた。

そして、現場で。
両手に2つ、運ぶ大人たち 1つも持てない、14歳

重すぎて落とし、商品を無駄にしてしまった。

父親くらいの年齢の作業員

大丈夫か?

14歳の八木

ちょっと重すぎて、持てないです……

もてやコラ

社会は、甘くなかった。

お金を頂いている以上、泣き言は通じない。年齢なんか関係ない。
荷物を運ぶ仕事で荷物が運べない自分は、その場において、もはや価値が無い。

WHAT I LEARNED

とてもいい経験だった。
──本人は、この日をそう振り返る。

中学を出て、

通信制高校に入ると同時に、
コンビニで働きはじめた。

谷町四丁目。4店舗を経営するオーナーに、とても良くしてもらった。

朝8時から23時まで 店舗をまたいで3
OPEN 24H 「お客様が魅力的に感じる店」をつくる

最初は何もできなかった。やがて、自分の価値を出せるようになった。

ただ、今度の壁は違った。

どれだけ時間を投じても、
どれだけ価値を出せても、

所得を上げる手段が、
労働集約しかない。

高校2年のころから、自問がはじまる。

自分はこのまま、
人生が終わっていいのか。

18
—— Chapter
03
大学という学校が
あることすら、
知らなかった
Wabisabi's
Founding Story
2016

両親が離婚した原因は、
お金と、時間だった。

心のどこかで、反面教師にしていた。
そうならないことが、親孝行だと思っていた。

高校3年の夏。

iPhone 4Gで、こう調べた。

日本一 年収が高い仕事 外資系証券会社 Goldman Sachs 決めた。

小学校も中学校も高校さえ、ろくに行っていない。
学のない人間が、ゴールドマン・サックスへの就職を志した。

次に調べたのは、入社の仕方だった。

答えは「難関大学を出ている必要がある」。
その難関大学が何なのかも、知らなかった。

東京大学。京都大学。神戸大学。関関同立。

その言葉を、
このとき初めて知る。

働きながら、表紙に「わかる」と書いてある参考書を買った。
国語、算数、理科、社会。

わからない。

「わかる」と書いてあるのに、わからない。

このままでは、何も掴めないまま終わる。

オーナー夫妻に、どうしても大学に行きたいと伝えた。

オーナーの奥様

今の時代、大学に行ったからって
就職が約束されてる時代じゃないよ。

それでも、押し切って辞めた。

全科目は、確実に無理だった。間に合わない。
調べると、私立大学は3教科でいいらしい。
国語、英語、日本史に絞った。

I am I is なぜそうなるのかを理解するのに、1ヶ月 日本史は、読み方が分からないまま音で覚えた
高校を出てから2 小学校から高校までを取り戻した
中卒・コンビニの3年 慶應 第一志望・届かず 同志社大学 商学部商学科 高すぎる的を狙ったから、ここに届いた
WHAT I LEARNED

高すぎるところを目指して、なんとかギリギリに着地する。
ギリギリを目指していたら、同志社にも行けていなかった。

2018
—— Chapter
04
「頑張った」が、
通用しない
Wabisabi's
Founding Story
2018

1年生から、インターンに励んだ。

外資系の内定者を多く輩出する塾のような場所にも、顔を出した。

京大在学中、キャバクラで1日100万円の売上を。 ラグビー部でテレアポ部隊、スポンサー1000万円。 首席で入学。いま、NASAを目指しています。 受験勉強を、頑張りました。 差別化も、特異性も、なかった。

周りに同志社生はいなかった。大阪大学、神戸大学、京都大学。

頑張って入学したはずなのに、
明らかにレベルが1つ上の人たちがいた。

差別化も、特異性も、なかった。

WHAT I LEARNED

自分が頑張ったと思うことは、社会から見れば当たり前のことがたくさんある。
そして、それは武器にもならない。

だから、戦い方を変えた。

武器は、引きこもっていた時間にあった。

あの期間、ITの勉強をたくさんしていた。

中小企業庁・経済産業省を相手にITコンサルティング
SNS運用自治体の政策コンペ
そして大学2年。

ついに、ゴールドマン・サックスの
社員と話す機会を得る。

この時のために、4年間やり続けてきた。

ゴールドマン・サックスの社員

お客様から預かったお金をいかに増やすことができるかが、我々のミッションです。

何かが、違う。

自分が人生をかけて、命をかけてやりたいことは、
お客様から預かったお金を増やすことなのか。

信じていたものが、壊れた。

燃え尽きたような、路頭に迷ってしまったような感覚だった。

4年間、目指してきた場所 ここまで、歩いてきた

たどり着けなかったのではない。
たどり着いた先に、探していたものが無かった。

2021
—— Chapter
05
お前がやりたいこと
なにか、
っていう話だよ
Wabisabi's
Founding Story
2021

何も、はっきりとは見えていなかった。
それでも、光のある方へ歩いた。

朦朧とする意識のまま、
サイバーエージェントのインターンに参加した。

「3年で100億を作る事業を考える」という課題だった。

結果スター賞

投資部門の先輩からは、優しく、けれど本質を突くアドバイスを。
そして、ある事業責任者から、こう言われた。

お前がやりたいこと
なにか、
っていう話だよ

死にかけていた何かが、
動き始めた。

自分がここにいるのは、誰のおかげか。
自分 中学生なのに雇ってくれた派遣のおっちゃん 高校生をフルタイムで使ってくれたコンビニのオーナー 「ヒゲははやすな」と教えてくれたお客様 「身だしなみができないなら出勤するな」と叱ってくれたバンドマンのお姉さん 不器用だったけれど、最後には応援してくれた両親

いろんな経験をしてきた。でも自分が今ここにいるのは、この人たちのおかげだった。

富裕層や成功者の資産を守ることではない。

社会に対して、
もっと大きなインパクトで
恩返しをすること。

海外に住む富裕層の資産を運用しても、日本は強くならない。
世界時価総額ランキングは外資企業ばかりで、日本企業はほぼ無い。

世界時価総額ランキングを、
日本企業で埋め尽くす。

それができる会社は、
サイバーエージェントだと確信した。

グループのAI企業で最先端の実務を経験し、のちに広告事業本部へ。
世界最大手の空調設備メーカーのマーケティング支援も、この時期の仕事だ。

とても素晴らしい会社だった。

だからこそ、現場の課題が見えた。

ウェブ広告日本一、デジタル領域の最先端。
AI化は確実に進んでいた。
だからこそ、人にフィーチャーしたことをしないといけない。

デジタルで最強の会社はある。
でも、日本企業を強くするには、
「人を強くする最強の会社」も要る。

2023.5.16
—— Epilogue
06
ワビサビ、
という考え
Wabisabi's
Founding Story

2023年5月16日。

掲げた旗は、あの日と同じだった。

世界時価総額ランキングを、
日本企業で埋め尽くす。

その手段に選んだのが、
この時代の、テレマーケティングだった。

残す 人と人との、つながり + 取り入れる 最先端のテクノロジー = ワビサビ

大事なものを残しつつ、新しいものを取り入れる。
禅のその考えを、そのまま社名にした。

どん底の時期に、
「人生には、頭をレンガで殴られるようなひどい出来事が起きるが、
信念を失うな。点と点は必ず繋がる」
という伝説のスピーチで大きな影響を受けた
スティーブ・ジョブズの思想も投影されている。

そして、いま。

掲げる言葉は、変わった。

「世界時価総額ランキングを日本企業で埋め尽くす」から、

人類を前進させる挑戦で、
世界をポジティブにする。

やろうとしていることは、変わっていない。

明るく、貪欲に。
結果で、恩返しする。

ワビサビのバリューのひとつ

代表取締役 八木翔汰

人生は、自分で
選択することができる。

日本が好きで、人が好きで、
世の中をもっと良くしたいと
本気で思える仲間と、
愛のある未来を一緒に作りたいんです。

これを読んでくれているあなたこそが、
その可能性を持っていると思って、
このページを書きました。

Challenge different.

一緒に、挑戦しませんか。

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